"11:00 sharp"
(イレヴェン・オー・クロック シャァープ)
↓
「11:00ぴったり」
こんばんは。また急激に暖かくなってきました。皆さんも体調を崩さないようにお気をつけください。防寒するべきか否かが判断つきません。
さて、今回は「11:00 sharp」、「11:00ぴったり」です。ちなみに現在の時刻は11:00でもなければ、ぴったりの時間でもありません。
今回のフレーズは好きな時刻のあとに「sharp」と続けることで「ぴったり(に)」という意味になります。11:00である必要はありませんよ。使い方としては時刻を伝える際に使ったり、または予定に関して話すときに使います。とくに後者はビジネスシーンなどでよく耳にするかもしれません。
"Please call the client at 1:00 sharp."
「1:00ぴったりにクライアントに電話をしてください。」
というように、予定に関して時間厳守してほしいときによく使われるフレーズです。
これと同じ意味で、「on the dot」というフレーズを時刻の後につけることができます。どちらも基本的には同じ意味、用途のフレーズなので、言いやすい方を使ってみてください。
英語で予定を決めている時に、お互いにすれ違いがないように今回のフレーズを覚えてみましょう!
それではまた次回!
「今週のプチ英語」は毎週火曜日更新予定です。
Kommentare