"calf"
(キャァーフ)
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仔牛
こんばんは。四季のあまりない場所出身の講師です。秋らしい単語がまったく浮かばなくって困っています。
今週は「仔牛」です。秋、関係ないです。クラブに置いてある本に載っていたので書いてみました。
英語だと何種類もの動物が子供の時と大人の時とで違う単語を使います。「犬(dog)」と「仔犬 (pup)」、という感じです。
なかなかややこしいんですが、時々会話に出る言葉でもあるので(動物園などではとくに)、覚えておいて損はないと思います。
ちなみに偶蹄目の子供は全部「calf」と呼ぶようなのですが、一般的には「仔牛」と認識されるので、他の偶蹄目だと大人の名前をプラスするのが普通です。「キリン (giraffe)」の子供ならば「giraffe calf (キリンの子供)」のような言い方がよく使われます。一緒に覚えてみてください。
英語で動物のことを話すときはこのように特殊な法則がよくあります。動物の「群れ」だと動物毎で違う言い方が・・・。これはまたの機会に書かせていただきます。
「今週のプチ英語」は毎週火曜日更新予定です!