"fireplace"
(ファイヤープレイス)
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暖炉(だんろ)
こんばんは。まだなかなか温かくならないですね。今日もまた気が付けば雪が・・・。
私は嬉しいのですが。
そんなわけで、今日はなかなか珍しい防寒の単語を持ってきました。
Fireplace(暖炉)です。言葉自体が珍しいというよりも実際に目撃するのが珍しいのではないでしょうか。特にこのあたりだとそこまで必要でもありませんし。
ただ単語自体は映画や昔話でも頻繁に出てきますね。一般的なところではクリスマスの話では必須なのではないでしょうか。
単語成り立ちは非常にシンプルだと思われます。Fire(火)の place(場所)でfireplace。覚えやすいですね。
あまり実物は見かけないと言いましたが、アメリカでは家の象徴的な意味合いで暖炉を欲しがる家族は多いようです。
しかし実物の暖炉となると薪を入手したり掃除したりと、なかなかメンテナンスが面倒です・・・。なので、最近はデジタル暖炉も増えてきているそうです。モニターを設置して映像と音で暖炉を再現するそうです。それ以外にもライトや布を使って暖炉風に仕上げたりも人気のようで。
現実的に考えるとこのあたりがスマートなのでしょうけど・・・憧れはしますね。するだけですけど。
みなさんは周りに暖炉はありますか?
「今週のプチ英語」は毎週火曜日更新予定です!