"national holiday"
(ナショナル・ホリィデー)
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「(国が決めた)祝日」
こんばんは。日本敗退してしまいましたね。残念です。ちなみにテレビで結局ライブで見てしまいました・・・。更新が遅れたこととは特に関係はありません。
それはさておき。そろそろ世間的には夏休みの時期ですね。今回は「海の日」や「緑の日」などの「national holiday」がフレーズです。
「祝日」と聞いて最初に思い浮かぶのは「holiday」だと思います。もちろん間違ってはいませんが、場合によっては「祝日」以外にも「休暇」や「休日」も含まれる単語なのです。
それ以外にも(日本ではどうなのかはわかりませんが・・・)アメリカなどでは「国が決めた祝日」以外にも「州が決めた祝日」などがあります。こういった休みと区別するためにも「national holiday」というフレーズを使います。
ちなみにハワイ州独自の祝日には「カメハメハ大王の日」というものもあります。ハワイ感が出ていますよね。
ちなみに日本の「national holiday」の数は世界二位(同率)らしいです。といってもそこまでかけ離れて数が多いというわけではないようです。それよりも私としては「振替休日」という制度に驚かされました。ハワイではなかったような・・・。(ただ気づいていなかった可能性はありますが・・・。)
日本の祝日を説明するときには是非、このフレーズを使ってみてください。
「今週のプチ英語」は毎週火曜日更新予定です!