"whistle"
(ウィッソォー)
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「口笛・ホイッスル」「口笛をふく」
こんにちは。テレビでは残暑といっていますが、まだまだ夏だと思っております。個人的には冬の方が好きなのですが、世間的にはどうなのでしょうか。最近の夏はとくに暑いといっていますが。
さて、今週の単語も日本語で使うときは少しだけ意味がずれる英単語です。今回は「whistle」、「口笛(をふく)」です。
日本語の「ホイッスル」の元です。英語でも名詞としての「whistle」は「ホイッスル」もしくは「口笛」なので、意味自体はそこまで違いはありません。ただこの単語は動詞でも使えるので、その場合は「口笛をふく」という意味になります。英語の方が使い方が少し多いですね。
この他にも「whistling noise」というように、「口笛のような音」という使い方もよくされます。最近ではあまり見かけませんが、やかんの沸騰したときの音などがあてはまります。
一度知ってしまえばそこまで難しい単語ではありませんが、初めて聞くと少し混乱するかもしれません。この機会に覚えてみてください。
ちなみにアメリカのスクールドラマなどではよく口笛を吹いている描写がありますが、もちろんふけない人はまったく吹けません。というか、私の周りでは口笛ができる人の方が少なかったです。どこでも同じですね。
それでもはまた次回!
「今週のプチ英語」は毎週火曜日更新予定です。