"the eleventh hour"
(ダ・イレヴェンス・アワー)
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「土壇場・最後の最後・(タイミング)ギリギリ」
こんばんは。そろそろだいぶ髪が伸びてきましたがなかなか髪を切りに行くタイミングが計りにくいですね。せっかくなのでこのタイミングでどこまで伸びるかみてみようかと思います。
さて、今回は少し珍しい、というか洒落たフレーズ、「the eleventh hour」です。一般的な会話では珍しいかもしれませんが、映画やドラマなどで耳にするかもしれません。
意味は「土壇場」や「最後の最後」です。タイミングや時間の話をするときに使います。例えば
"When did you turn in your report?"
「レポートはいつ提出しましたか?」
"I turned it at the eleventh hour."
「(制限時間)ギリギリで提出したよ」
というような使い方をします。
元は古い本のセリフからきているそうです。覚えるときのイメージは「eleventh hour」(直訳で十一番目の時間)、つまり時計の針が一週しようとする、11時過ぎ、という風に覚えるといいかもしれません。
なかなか自分で実際に使ってみるのは難しいかもしれませんが、英語の映画などを見るときに少し聞き耳をたててみるのもおもしろいかもしれません。
ちなみに今回の更新は「eleventh hour」ではありません。もうすでに日付が変わってしまいました。タイムアップ、ですね。
それではまた次回!
「今週のプチ英語」は毎週火曜日更新予定です。