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"biscuit"(ビスケットゥ)






"biscuit"

(ビスケットゥ)

「ビスケット(パンの種類)」


Good evening everyone!皆さん、しっかりと水分補給はしていますか?寒い時の方が意外と脱水症状を起こしやすいそうなので、しっかりと水分補給をしましょう!気が付くと全然水を飲んでいなかった、なんてことを最近よく経験しております。気を付けます。

さて、今週は食べ物の単語を一つ。今回は「biscuit」、意味はそのまま(?)の「ビスケット」です。もちろん、ここで紹介している以上は補足情報はあります。


今回の「biscuit(ビスケット)」には二つの意味があります。ただし、今回はいつものように全然違う意味というよりは、似たような意味です。

まず一つ目は、お菓子の「ビスケット」。よく耳にしますね。二つ目が某チキン屋さんで提供される(パンの一種の)ビスケットです。日本だと某チキン屋さん以外ではあまり見かけないかもしれません。

​なぜ今回この単語を紹介したかといいますと・・・。アメリカではパンのビスケット以外ではあまり(間違っているわけではないのですが)ビスケットという単語を使わないのです。もちろん、たまたま私の周りがそうだっただけかもしれませんが。お菓子のビスケットは細かく分類すると色々な別の呼び方があるので、そちらの方がよく使われている印象があります。「クッキー」や「クラッカー」などがこれにあたります。

なので、ビスケットといえば、「パンの」ビスケット・・・と思っていたのですが。調べた結果、どうやら「パンのビスケット」というのは主に北米でしか使われていない、郷土料理の一種のようです。わりとショックです。なので、イギリスやオーストラリアなど、他の英語圏では「ビスケット」は日本と同じような認識のようです。「パンのビスケット」をあまり見かけない理由が分かりました・・・。そういえば、某チキン屋さんもアメリカ出身でした。​


​というわけで、ここで英語を紹介することで学ぶこともあると経験しました。北米に行った際には混乱しないように、今回の紹介を思い出してみてください!

​​

それではまた次回!See you next time!

「今週のプチ英語」は毎週火曜日更新予定です。

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