"long story short"
(ロォング・ストォーリィ―・ショート)
↓
「要するに・簡単に言うと」
Good afternoon everyone! ・・・まだ普通に暑いですよね?なんだか「暑い」という
感覚がゲシュタルト崩壊してきて、もはや暑いのか暑くないのか判断が
つかなくなってきています。とりあえず水分補給だけ気をつけたいと思います。
さて今回はわりと使われるフレーズ、「long story short」です。
意味は「要するに・簡単に言うと」です。
このフレーズは直訳すると、「長い話を短く(すると)」で、その意味通り、
長い話を端折るために使います。言いたい結論の前に言います。なので、日本語の
「要するに・簡単に言うと」とほぼ同じ使い方ですね。会話で初めて聞いたとしても
なんとなく意味は分かると思いますが、そこをクリアにして、しっかりと意味を
認識することで会話の中でスムーズに使えると思います!
これに関連したフレーズで前置きとして使われる、「It's a long story...」
(長くなる話だけど・・・)というものもあります。英語が喋れる人は知っています。
このフレーズが出た時点で続きを聞くのか、聞かないのかの判断を素早く下す
必要があると。皆さんも、お気をつけください・・・。
今回のフレーズは特にカジュアルな、短めの会話などでよく耳すると思います。
早いテンポの会話に取り残されないように、是非覚えてみてください!
それではまた次回!See you next time!
「今週のプチ英語」は毎週火曜日更新予定です。
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