
"rough draft "
(ラァフ・ジュラフ)
↓
「下書き」
Good evening everyone!また暑くなってきましたが私は驚きません。
わかっていました・・・夏はまだ終わっていないことは。
気温はさておき。今回もまた学校関連の単語を。今週は「rough draft」、
意味は「下書き」です。
今回の単語は前半の「rough」が「粗い」という意味で、後半の「draft」が「草案・下書き」という意味で、二つ合わせて「粗い草案」=「下書き(とくに最初に作るものを
指す)」となります。
記憶では小学校くらいからレポートやエッセイなどを書くときによく先生から提出を
求められた記憶があります。ここから添削されて、書き直して、というプロセスを
繰り返しました。学校でこの「rough draft」という単語がトラウマになった生徒も
数知れず・・・かもしれません。さらに中学・高校と上がるにつれ、最初の「rough draft」だけではなく、次第に「1st draft」(第一稿)、「2nd draft」(第二稿)、「3rd draft」(第三稿)とどんどん増えて・・・。こうしてアメリカの学生は文章を書く力を
養っていったのかもしれません。
学生時代によく聞いた記憶のあるこの単語ですが、職種によっては社会人になってからも
聞くことになります。そのときのためにも是非、今回の単語を覚えてみてください!
それではまた次回!See you next time!
「今週のプチ英語」は毎週火曜日更新予定です。
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