"tap water"
(タァップ・ウォータァー)
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「水道水」
Good evening everyone! ついに暖かくなってきました。夏がすぐそこに・・・。今年は暑くなるのでしょうか。戦々恐々としています。
さて、今回は中学生の授業に少し出てきた単語、「tap water」です。意味は「水道水」です。
今回の単語の内、「water」はそのまま、「ウォーター」=「水」です。その前についている「tap」が今回のキーポイントになります。
この「tap」は他にも意味がありますが、この場合は名詞としての「tap」は、水道などのパイプでつながれた液体をコントロールする部品、つまり「蛇口」をさします。二つの部分を合わせて「蛇口」+「水」で「水道水」となります。
一般的には飲み水などについて話すときに「bottled water」(ペットボトル・瓶入りの水)に対しての「tap water」(水道水)といった使い方をします。
ヨーロッパと比べて、アメリカは大体のところは水道水を飲んで問題はない・・・と思います。おいしいかどうかは別としまして。特にハワイはアメリカ内でも特に水道水のレベルは高いようです。現在はわかりませんが、私が小さい頃は、ハワイの水道水はほぼすべてが天然の地下水をろ過したものでした。そのため、水自体はいいのですが・・・なにぶん老朽化が進むところも多いので、施設の水道管によっては・・・、というところもあったようです。
さて、今回はここまでですが、実際のところアメリカではレストランや友人の家などでパッと出てくる単語なので、ぜひ覚えてみてください。場所と体調によっては重要な単語にもなりえますので・・・!
それではまた次回!See you next time!
「今週のプチ英語」は毎週火曜日更新予定です。
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