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"sweater" (スウェッタァー)


"sweater"

(スウェッタァー)

「セーター・トレーナー」

こんばんは。またまた間があいてしまいました。そろそろ最後の一文を変えるべきかどうか悩みはじめています。定期的に見ている、という希少な方々はぜひ過去の記事一覧から追っていただければと思います。

さて、この時期使い機会が格段に増えていると思う単語です。日本語でいう「セーター」と英語でいう「sweater」、少し含まれる物の範囲に違いはありますが、概ね同じもののことです。英語の場合は「トレーナー」のようなものも「sweater」の括りに入ります。

今週この単語を紹介する理由は、意味の違いよりもカタカナと英語の音の違いが大きいので選んでみました。

カタカナと英語では音が違うのは当たり前だとは思うのですが、絶妙に似てそうでまったく伝わらないのが「sweater」だと思います。

今回の単語「sweater」の語源は「汗をかかせるもの」のような意味合いからきています。最初の部分の「sweat」が汗という単語として使われます。なぜこのような言葉がもとになっているかは諸説あるようですが、一番しっくりきたのが元々はボート競技の服だったから、というものでした。なので、元々はトレーナーのような服の方が「sweater」だったようです。

確かではないのですが、一番「なるほど」と感じる説明だったので、紹介してみました。

この単語を覚えて、次回アメリカで買い物をするときにサッと使ってみてください。

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