"zesty"
(ゼスティー)
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「強い、または香辛料の効いた味」
こんばんは。最近テレビの情報につられてカレーにガラムマサラを混ぜてみました。違いがあまりわかりませんでした。
さて、カレーの小話をしたところで、本日の単語です。今回は「zesty」です。英語でたびたび耳にする、味を表す単語です。
意味は「強い、または香辛料の効いた味」です。これだけなら日本語でも「辛い」や「味が濃い」などがありますが、ポイントはあくまで「強い、または香辛料の効いた(おいしい)味」というところでしょうか。「辛い」や「味が濃い」は悪い意味でも使われるので、少し意味合いが違うかもしれません。
アメリカで「zesty」な味の食べ物といえば、筆頭が「チリ」だと思います。様々な香辛料とトマトベースのソースでひき肉と豆などを煮込んだ料理です。外見はミートソースによく似ていますが、香辛料が強く効いているものが多い点と単体でおかずになるところが違います。
もちろんミートソースのようにパスタにかけたり、カレーのようにライスにかけたり、そしてシチューのようにパンと一緒に食べたりもできる万能おかずです。
アメリカでは大会も各地で開かれるほどの人気料理です。みなさんも「zesty」を体感するためにぜひ一度試してみてください!
なんだかひさしぶりに食べたくなってきました。
それでもはまた次回!
「今週のプチ英語」は毎週火曜日更新予定です。