
"bake"
(ベイク)
↓
「(オーブンなどで)焼く」
Good afternoon everyone!まだまだ気温が不安定な時期が続きそうなので、みなさん、
お気をつけください。
さて今回は日本語訳が被る単語の内、一つを紹介したいと思います。今回は「bake」、
意味は「(オーブンなどで)焼く」です。
今回の単語は教科書などで訳が出るときは基本的に「焼く」と書かれていることが多いと
思います。しかし、同じ「焼く」でも他にも「grill」、「(pan) fry」、「barbeque」などがあります。それぞれちょっと違う方法の「焼く」になるのですが、シンプルに訳すと同じ
日本語という結果に・・・。その中でも一番馴染みが薄そうな「bake」を
取り上げてみます。
今回の「bake」は上に書いたように「オーブンなどで焼く」という意味です。正確には「水分・油分などを用いらない熱源で、なおかつ直接火で熱さない焼き方」という意味の
ようです。この分類だと厳密には電子レンジ調理も「bake」に入るような気も
しますが・・・。どうでしょう。しかし、最近の電子レンジはオーブン機能も
備わり・・・。とりあえず「bake」は「オーブン焼き」のような認識で大丈夫だと
思われます。
料理名などで耳にする「ベイクド」も「オーブン焼きした~」(基本的には)という意味
です。「ベイクドチーズケーキ」や「ベイクドポテト」などがそうですね。こう考えると
そこまで聞き馴染みのない単語ではないかもしれません。ちなみにアメリカで一番記憶にはあるのは「ベイクドスパゲッティ」です。給食などでよくでるオーブン焼きで仕上げる
スパゲッティです。学校にもよると思いますが、けっこうな頻度で出てくる料理でした。
「焼き方」はバリエーションの多い単語なので、料理の話などをするときのために今回の
単語も覚えてみてください!ちなみに私は「bake」で何かを作ったことはありません。
それではまた次回!See you next time!
「今週のプチ英語」は毎週火曜日更新予定です。
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