"keychain"
(キィーチェイィン)
↓
「キーホルダー」
Good afternoon everyone! 今年はかなり遅い時期まで冷え込みが続いています。
個人的にはうれしいのですが、みなさんも体調にはお気を付けください。
さて、今回の単語は「keychain」、意味は「キーホルダー」です。
今回の単語も聞きさえすれば、わかりやすい言葉です。日本語(カタカナ)と英語で
ズレがあるタイプの単語です。言葉の構成としては「key」=「カギ」と
「chain」=「鎖」で、合わせて日本語でいうところの「キーホルダー」をさします。
「キーホルダー」(key holder)は英語ではあまり頻繁に使う言葉ではありませんが、
職種によっては馴染みがある単語のようです。意味としては「key」=「カギ」と「holder」=「~を持つ人・物」で構成されます。使い方としては職場などで
カギを持つ・管理している人物を指します。ここでの注意点として、基本的には
「カギを持っている人」だけであって、役職名ではないということは覚えておきましょう。
他の使い方としては「カギを持つ物」=「カギなどを掛けておくフックなど」も
「key holder」という場合があります。どちらの使い方でも明確な何かを指すというよりは状況に合わせた造語やフレーズに近い感覚かもしれません。
(「カギを持っている人」、「カギを掛けるところ」のように。)
ちなみに、言葉の語感なども似ているので「バイリンガルがごっちゃにしやすい言葉」の
上位に入る言葉だと思っています。英語が喋れても間違いやすい言葉なので、
私も時々間違えます。ややこしい。
日本語と英語では、似ているようで、あまり近くない言葉になってしまうので、
是非今回の単語を覚えてみてください!
それではまた次回!See you next time!
「今週のプチ英語」は毎週火曜日更新予定です。
Comentários