"until next time"
(アンティル・ネックス・タイム)
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「また次回(お会いしましょう)」
こんばんは。一週飛ばして、今年最後の更新となります。いまいち更新日が安定しないので、新年に入ってから見ている人もいると思います。Happy new year!
今週のフレーズは「until next time」です。会話でよく聞く、というよりはテレビやラジオなどの番組で聞くことが多いフレーズだと思います。最近だとyoutubeなどでもよく聞きます。
聞いたことのある人は出てくるタイミングでわかるかと思いますが、「また次回」と意味で使われます。番組の中の最後の挨拶ですね。
ただフレーズとしてはよく使われますが、初めて聞くとちょっと何を言っているのかわかりにくいと思います。
最近観たyoutubeの番組では:
”Until next time. I'm Rebecca."
という文章でしゃべっていました。
しかし聞いている分には「次回まで、私はレベッカです」のように聞こえます。次回からは誰なのでしょうか?
もちろんそういう意味ではなく。正式には:
"Good bye until next time. I'm Rebecca."
のように、「それではまた次回お会いするまでさようなら。レベッカでした。」という意味合いになります。このままだと少し長いので、省略して「until next time」と使われるようです。
今度youtubeなどで英語の番組を見る時に、最後の挨拶に注意して聞いてみてください!次回は2019からです!
Until next time!
My name is Ray.
Happy new year!
「今週のプチ英語」は毎週火曜日更新予定です。